美術品(絵画・版画)の扱い方を説明いたします

絵画・版画を飾る場所 湿気の多い場所には飾らないようにして下さい 湿気はカビやシミの原因となってしまいます
直射日光のあたる場所には飾らないようにして下さい 変色、色あせの原因となります
絵画は室内の自然光で鑑賞するのが一番です
スポットライト(白熱電球)をあてて鑑賞することは ラッセン等の絵画ではより一層神秘的な色合いを醸し出しますが 日常的にあてることは避けてください 色あせ・変色の原因になります
今主流になりつつありますLED電球の照明は熱を発散しにくいですので活用されるとよいと思います
冷暖房器具・除・加湿器の付近には飾らないようにして下さい 
冷房、暖房の効いた部屋に飾ることは問題ありませんが、急な温度差のある場所高温多湿および湿度変化の激しい場所は 絵画にとって好ましくありません シートの収縮・絵具・顔料の変化を引き起こす恐れがあります

壁にお飾りになる際は、必ず壁に平行になるように掛けて下さい 
日本の風習でもあるのですが 角度をつけて斜めにかけますと落下や本体損傷の原因になります
あまり高い位置にお飾りにならず、目線の向こうに絵画があることを心がけられたらよいと思います
壁に立てかけてお飾りになるときは、人やぺットなどの接触に気をつけて ずり落ちないように額下にスベリ止め等工夫をしてください

地震、突風などの予測できない事態により落下する危険性があります
額の下には割れ物や貴重品は置かないようご注意下さい
フック フックは 木材壁用・石膏ボード用・コンクリート壁用等 壁に対応してさまざまなフックがあります
また額の大きさにより それぞれのフックも重量限度の対応があります
ご購入業者(当社)・額縁店・ホームセンターに十分ご相談ください
額縁のお手入れ 額縁を拭く時は乾いたやわらかい布で拭いて下さい やわらかい素材のごみをひっつけるちいさなハタキを活用されるのも一案です
水分を含んだ布で拭くと額や木目の際間から水分がしみこみ、シミやカビの原因となる場合があります
ガラススプレーは フレームの塗装を落とすことがあります ご注意ください
額装裏面の金具類・フックの錆や腐食・ネジの緩み等 年に何回かはチェックしてください
吊り紐の劣化・結びの緩み ・額縁本体の歪み等もチェックしてください
気になったときは当社・額縁店・ホームセンター等にお早めにご相談ください
保管場所 絵画を一時保管するときは、湿気のないところを選んでください
ホコリや汚れを落として、できるだけ乾燥した場所を選びましょう。もちろん直射日光の当たる場所は避けてください
できれば すのこなど風通しがよくできるものの上におかれるのも一案です
長期間の保管になる時は、時々戸を開けて風を通し空気がこもらないようにしましょう。
湿気 温度変化の激しい場所 は絵画にとって大敵です。気を付けて保管して下さい
絵画の箱 絵画の入っていた箱は できれば処分しないで大切にとっておきましよう。
絵を保管する時にも必要となります。また箱は作者の名前、タイトルなどが通常記入されていますので たとえば ラッセンさんでしたらアールビバン社の箱・ヒロヤマガタさんだったら・アートコレクションハウス・グランプリ社の箱とか購入先の証明にもなります
日本画でしたら共箱・共シールといって価値の証明にもなります
最後に当社から 美術品は高価ですので 大切にされるのは十分理解できます ただ お蔵入り・たんすの肥やしにだけはしないでください
絵画は私たちの心を豊かにし、日々の生活に ほのかなゆとりをもたらします 絵画を可愛がってあげて、おもいきり楽しんでください
壁の絵画も春夏秋冬 たまには かけ替えてやってください きっと絵画も休みたいときがあるはずです こころも部屋もリフレッシュすると思います
高価と思われがちな絵画を安心価格でお届けする当社の願いもここからです
どうぞよろしくお願い申し上げます    (店主 拝)
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